【X'masまとめ】世界最古のクリスマスマーケットの街・ドレスデン：新市街編

クリスマスマーケット巡り3カ国目！は、ドイツのドレスデンです！

ドレスデンは「世界最古のクリスマスマーケット」で有名な街であると同時に、ドイツの東側でチェコとの国境近くにある街なので非常に行きやすい位置にあります。プラハからバスで2時間！

ドレスデンはエルベ川によって新市街と旧市街が分かれている街です。

いいよ・・・こういう街の作りすごく好きだよ・・・。

ホステルが新市街側にあったので、新市街からてくてく旧市街に向かって歩いていくことにしました。

クリスマスマーケットは全部で９つ開催されていました。第一目的地は唯一新市街側にあるマーケット、Christmas Market Hauptstrasse and Neustadt Advent。

プラハに近いってことは・・・まぁ寒いってことなんですが・・・はは・・・

でもお天気が良かったので歩きやすかった！

てくてくしていると目的地発見！

ぎゃー！

かわええ～。

木造りですよ、木！！これがくるくる回るんですよ！！

朝から人がたくさん。ドレスデンはドイツ人にも人気の観光地なのだそう。私から見たら全員地元民に見えますけど、この中でいったい何人がドレスデンの人だったんだろう。

Christmas Market Hauptstrasse and Neustadt Adventは通りにそってまっすぐマーケットが続いています。さーここからはじまるぞ・・・

ドイツでは移動遊園地はとてもポピュラーみたいですね。オクトーバーフェストのときも遊園地でてましたし。子供向けのメリーゴーランドもありました。

・・・ん？

こんなの乗ったらトラウマになっちゃうよ！！！

・・・なんてことはなく、楽しんで乗っている子供ばかりでした。顔が絶妙にかわいくないのはもはや芸術。ちなみに一番楽しんでたのはカメラで写真撮りまくってた親御さんですね。

そしてトラウマメリーゴーランドの奥には

屋外ではじめてUFOキャッチャーみました。

着目すべき点はどれも全部欲しくない。

ちょ・・・こんなネタだらけで大丈夫か・・・？と若干不安になってきたころに

 雑貨スペースキターーーーーーーーーーーーーーー(ﾟ∀ﾟ)！！

薄い木の板を巧みにカットしてクリスマスの世界を表現しています。異なる図柄の板を2～3枚重ねることで奥行きを出していました。匠の技やでぇ・・・。

ぎゃーーーーーーーーーー！！！

かわえええええええ！！！！！！！！

一枚２€！！！！！！

“東ドイツっぽい”レトロかわいい図柄がたまらん！！！赤水玉て！！！

とさんざん興奮し、お店のおばちゃんに若干苦笑されながらもガン見＆ガチ選定して3枚ほど購入いたしました。

これが一枚２€ってことは５６０ｆｔですよ？

ユーロ圏まじ怖いわ～。

と思いつつも大満足なんですけどね。

木のおもちゃが多かったなー。

この顔が絶妙にかわいい・・・。さすが信頼と安心のドイツクオリティ。

むしろあのメリーゴーラウンドはなんだったの・・・。

大興奮のマーケットをなんとか潜り抜けたところに金の像が。青空バックだとさらに派手でした。

観覧車と巨大くるみ割り人形！！

ほんとうにおとぎの国に迷い込んだかのようなかわいらしさの連続でした。ドイツのクリスマスマーケットの気合の入り方は異常。と前評判で聞いていましたがまさにその通り。

このマーケットを通った時点でだいぶ萌えメーターが吹っ切れ、かなりエンジョイしたのですが、「世界最古のクリスマスマーケット」と呼ばれるマーケットはこちらではなく、旧市街側にあるのです。

ここから先は川向う！幻想的だ・・・。

次の記事ではクリスマスマーケット旧市街編をお届けしますー！

本番は・・・これからだぜ・・・！

【おまけ】

子供がそりで運ばれてるのをめっちゃ見かけたｗｗポピュラーなのかｗｗｗ